雨上がりの畑日和に。今日は初一人畑。畑へ向かう道中の景色、西倉あたりからずーっと大山がフロントガラスの真正面に見えます。最高~!!
シェフは行きたかっただろうに、ケーキの仕込みがあるので私一人で来ました🚙
燕麦(えんばく)とホワイトクローバーの種を畝間にまく作業をしてきました。
これが育ったら、刈って畝の方にやるそうです。
家で、植え方などの作業を口頭で説明されただけでしたが、1時間弱で終了。
この日おばあちゃんは先に来ていて、梨の枝を紐で束ねる作業をされていました。
10時頃「休憩するだよ。」と珈琲と打吹公園だんご(倉吉の銘菓)を差し入れてくれました。
「ほとんど働いてないのに休憩してええんかいな?」と思いつつ頂きました!(^^)!
20代にフランスにいた頃ヴァンダンジュ(ワインのためのブドウの収穫作業)の手伝いを泊まり込みでさせてもらったことがあり、その時の作業の合間にある「休憩」を懐かしく思い出しました。まだ薄暗く日の出とともに始まる作業で、休憩にはカスクット(スライスしたパンとハムが用意され簡単なサンドイッチみたいなものを各自で作る)とワイン。ワインは赤と白どちらでも。時間は何時だったか時計も持たずわかりませんが、お昼ご飯までに2回ほどあったかなぁ。
よごれた手のまま頬張った記憶があります(笑)
一時間弱の畑作業の後は清水地区へ湧き水を汲みに🚙なんだかんだしてもお昼にはうちへ帰宅。今日は迷いましたが♨は省略しました。
写真左から:休憩の品/燕麦とクローバーの種/畝間/カラスノエンドウ(雑草)